不動産の査定を依頼する際に必要となる書類は?

query_builder 2025/01/15
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不動産を売却する際は、事前に査定を受けておけば、適正な価格かどうかの判断がしやすくなります。
査定をしてもらう際に、いくつか準備しておくとよい書類があります。
そこで今回は、不動産の査定を依頼する際に必要となる書類について解説しますので、参考にしてみてください。
▼不動産の査定を依頼する際に必要な書類
■登記簿謄本
不動産取引をするうえで欠かせない書類が、登記簿謄本です。
土地の地番や地目・建物の種類や構造などが書かれたもので、査定を受ける際に必要となるケースも少なくありません。
不動産を管轄している法務局で取得でき、インターネットから申込むことも可能なので、事前に準備しておきましょう。
■建物の図面
建物図面は、建物の形や間取りなどが記載されている書類です。
不動産の価値をはかるために欠かせない書類で、用意しておくとより査定価格の精度が高くなります。
不動産を購入した際のパンフレットに、間取り図が掲載されていることも多いので、保管している場合はそれを提出するのもよいでしょう。
■測量図
測量図は、不動産を管轄している法務局もしくはインターネットで取得できます。
土地の広さや形状がはっきりと分かる測量図があると、査定がしやすくなります。
▼まとめ
不動産の査定を受ける際に必要となる書類は、登記簿謄本・建物の図面・測量図などがあります。
必ずしも必要となるわけではないですが、用意しておくと査定価格の精度が上がり、査定もスムーズに進みます。
査定を依頼しようと考えている方は、なるべく準備しておくようにしましょう。
不動産売却をお考えの方は、福山市で不動産取引の実績が豊富な『株式会社TR企画』にご相談ください。
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