不動産売却の際にかかる税金の種類

query_builder 2025/07/01
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不動産売却の際には、さまざまな税金がかかります。
税金のことを頭に入れておかないと、収支の計画が上手くいかないこともあるので気を付けましょう。
今回は、不動産売却の際にかかる税金の種類を紹介します。
▼不動産売却の際にかかる税金の種類
■印紙税
不動産売買の契約時、課税文書に印紙税がかかります。
課税文書は税金が課される特定の文書のことであり、不動産売買の契約書が該当します。
■登録免許税
登録免許税は、不動産や会社などを登記登録する際にかかる税金です。
登記登録の手続きを行う外部業者が納付も請け負い、後に報酬を請求する際に実費として計上されるケースが多いでしょう。
■所得税
不動産売却の際に譲渡益が発生すると、その利益に対し譲渡所得税と呼ばれる所得税が課されます。
譲渡所得税は売却時にかかる税金ですが、納付は随時行うわけではありません。
売却が成立した翌年の確定申告期間に、申告納付を行います。
■住民税
不動産売却の利益に対して、住民税も課されます。
確定申告をすれば自治体側で計算を行うため、住民税のみの申告は不要です。
納付は特別徴収であれば給与から天引き、普通徴収であれば送付されてきた納付書に従って納税します。
■消費税
不動産会社への支払いに関して、消費税がかかります。
支払い内容は主に仲介手数料で、不動産の売却価格によって変わります。
▼まとめ
不動産売却時にどのような税金がかかるのか知りたい場合は、売却を任せる不動産会社に相談すると良いでしょう。
『株式会社TR企画』は、福山市で不動産売却を行っております。
不動産売却に関するお悩みに寄り添い、豊富な実績から希望に合った方法を提案いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

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