不動産売却でよく起こるトラブルは?

query_builder 2025/05/15
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不動産売買は、大きなお金が動く取引です。
そのため、ちょっとしたミスが大きなトラブルにつながるケースがあります。
具体的には、どのようなトラブルが発生しやすいのでしょうか。
今回は、不動産売却でよく起こるトラブルを紹介します。
▼不動産売却でよく起こるトラブル
■法外な仲介手数料を請求される
不動産会社に不動産売却の仲介を依頼すると、仲介手数料がかかります。
仲介手数料は法律で上限が決められているのですが、法外な金額を請求してくる悪徳業者も存在します。
適正な仲介手数料になっているか確認して、だまされないように注意しましょう。
■囲い込みをされる
囲い込みは不動産会社が物件の情報を公開せず、他社からの紹介や問い合わせを制限するものです。
買手と売手両方から仲介手数料を得るために、悪質な囲い込みを行う業者もあるので注意が必要です。
囲い込みをされてしまうと物件が売れにくいほか、相場より安く売りさばかれるなど売主が不利な状況になります。
■買主からお金が支払われない
契約をしたにも関わらず、買主からお金が支払われないという事例もあります。
住宅ローンの審査が終わる前に契約をしてしまい、結果的に審査に通らず支払いができなくなるケースは多いです。
このような事態に備えて、契約を結ぶ前に本当にローンが組めるか確認してもらうようにしましょう。
▼まとめ
不動産売却でよく起こるトラブルは、法外な仲介手数料を請求される・囲い込みをされる・買主からお金が支払われないなどです。
トラブルが起こると、売主が不利益を被る可能性もあります。
どのようなトラブルが起こりやすいのかを知り、しっかり対策しておくことが大切です。
福山市で安心して不動産売却をしたいとお考えの方は『株式会社TR企画』にご相談ください。
宅建士やファイナンシャルプランナー二級の資格を取得したプロが、手厚くサポートいたします。

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