空き家を放置するリスクについて

query_builder 2024/07/28
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親族から譲り受けたものの、扱いに困っている空き家で悩んでいる方も少なくありません。
空き家をそのまま放置していると、経済的負担・トラブルにつながる・害虫発生などのリスクが高まります。
ここでは空き家を放置するリスクを解説しますので、空き家の取り扱いに困っている方はご覧ください。
▼空き家を放置するリスクについて
■資産価値が低下する
空き家として長い期間放置すると建物の劣化が進み、資産価値が低下します。
また建物の劣化により倒壊するリスクもあるため、売却したり活用方法を見付けたりすることが大切です。
■犯罪を誘発するリスク
空き家は人が住んでいないことから、犯罪を誘発するリスクがあります。
不審者の不法滞在・放火・周辺の治安悪化など、ご近所との関係を悪化させてしまうので注意が必要です。
■固定資産税が倍以上になる
「固定資産税が低いから放置している」という方も、空き家を所有している方のなかにはいらっしゃるでしょう。
しかし、空き家対策特別措置法によって特定空き家と認定されてしまうと、倍以上の費用がかかるリスクがあります。
▼まとめ
空き家を放置するリスクは「資産価値が低下する」「犯罪を誘発するリスク」「固定資産税が倍以上になる」です。
空き家をそのまま放置するとリスクが高いため、早めの対策が必要になります。
福山市で離婚や相続に関する不動産売却を検討中の方は『株式会社TR企画』へご相談ください。
お客様のご要望に寄り添いながら、最適なサービスを提供いたします。

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